火事の予防と初期行動 最終更新日:2014年2月5日 印刷 1.早く知らせる。 小さい火事でも1人で消そうとせずに、「火事だ」と大声を出し、周囲に知らせ119番通報を求めます。 2.早く消す。 火が出たら、小さいうちに消火活動を行います。水、消火器がない場合には、座布団などでたたくのも方法です。 3.早く逃げる。 火が天井まで広がったら、窓やドアを閉め、家族と声をかけ合って早目に避難しましょう。 注意!本当に怖いのは火よりも煙。 火が恐ろしいのは言うまでもありませんが、火災での死者の多くは煙で無くなっています。