3月1日から3月7日までの一週間は、春の全国火災予防運動が実施されます。
この時季は、空気が乾燥し、火災の起こりやすい気象状態です。
火の取扱いや後始末には、十分注意するとともに、お休み前やお出かけ前には、今一度火の元を確かめましょう。
また、行楽シーズンを迎えて山に入る人が増加することや、農作業のため枯れ草の焼却などにより、火の不始末や火の粉が原因で燃え広がり、火災により貴重な森林資源や住民の財産が失われることになりかねません。
全国的にも林野火災が増える傾向にあることから、火災予防を徹底するようお願いします。