秋になり、津森地区での彼岸花まつりや小・中学校などの運動会が開催されるなど、部分的ではありますが、少しずつ日常を取り戻している状況が見られます。
さて、町では10月8日に保健福祉センター「はぴねす」において、「益城町未来トーーク」を開催しました。その中で、15歳から30歳(自称を含む)までの参加者たちから、益城の問題点や将来のまちづくりについて、多くの素晴らしい意見と提案をいただいたことに大きな喜びを感じるとともに、活力ある若者たちの姿に接し益城町の明るい未来を確信したところです。
引き続き、参加したいという人も多く、町としても、まちづくりや未来を語る場として継続し、「今、自分たちにできることは何か」「どんな取り組みをしていくべきか」など、大いに議論していただきたいと考えています。多くの若者の参加をお待ちしてます。