委員会では、事務局から第1回、第2回本委員会での討議を踏まえて作成した「平成28年熊本地震により被災した、男女共同参画センター、益城町公民館、地域ふれあい交流館のあり方に関する検討結果(答申)(案)」について説明した後、加筆修正項目について委員討議を行いました。
主な意見として
「「今の使いよさ」だけではなく、「10年後・20年後の使いよさ」を意識することが必要。」、
「子どもの遊び部屋からすぐ外に出てそこに芝生や水遊びができるスペースがある、といった施設の拡張性についても検討・実現することが重要。」、
「本委員会で議論された内容を、今後設置される「公の施設建設検討委員会(仮称)」に引き継ぐことが重要。」
などの意見がありました。