第2次ましきっ子読書プランの策定について
読書とは子どもにとって、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできない非常に大切な活動です。益城町では子どもの読書活動について、基本的な考え方や施策の方向性について明らかにするために、平成24年度に「ましきっ子読書プラン」を策定し、さまざまな事業に取り組んできました。
平成31年4月に、これまでの取組みの成果と課題を十分踏まえ、第2次ましきっ子読書プラン(子ども読書活動推進計画)を策定しました。
第2次プランでは、子どもの成長段階に合わせた読書環境の支援を行い、子どもの読書活動のさらなる推進を目指します。