新型コロナワクチン接種における間違い接種の発生について
令和5年2月6日(月曜日)オミクロン株対応ワクチンを2回接種するという誤接種があったことが判明しました。
詳細は、下記のとおりです。
町において、本来発行すべきでない予診票を発行したことによるものです。
今後、予診票発行時の接種履歴確認体制について改めて徹底し、再発防止に努めてまいります。
1.対象者
30歳代 女性
2.原因
対象者から予診票発行依頼があった際に、すでに対象者が4回目接種でオミクロン株対応ワクチンを接種していたにもかかわらず、町職員が接種履歴の確認を怠り、予診票を発行したもの。
3.接種日
令和5年1月20日(金曜日)
4.経緯
令和5年2月6日(月曜日)町において接種後の予診票のチェック時に誤接種が判明。
同日被接種者へ連絡をし、謝罪及び健康状態について確認。
5.対応
予診票発行時の接種履歴確認体制について改めて徹底し、再発防止に努めてまいります。