益城町公の施設のあり方検討委員会より答申がありました(益城町町民憩の家)
「益城町公の施設のあり方検討委員会」での審議を踏まえて、9月2日(月曜日)に会長である熊本県立大学・井田貴志教授より西村町長へ「益城町町民憩の家の存続に関する検討結果(答申)」をご提出いただきました。
答申内容
「施設の改修費用や維持管理費用による財政負担、将来的な利用者増加が見込めないこと、施設機能の代替可能性の観点から、現行での憩の家の存続は適当でない」と判断が示されました。
附帯意見(概要)
1.業務は他の公共施設へ移行すること。ただし、温泉業務は民間施設へ誘導すること。2.温泉を望む利用者への配慮を行うこと。
3.当該場所を今後利用する場合は、災害対応を行うこと。