8月5日(金)午後3時から、役場会議室において第1回益城町復興計画策定委員会を開催し、12月計画策定を目指し、10年計画で進める復旧・復興の方向性と町の将来像を探る議論を開始しました。
委員会は全23名。大学教授や町内の各種団体代表及び議員で構成し、互選により会長を熊本大学法学部鈴木桂樹教授に決定しました。
また、復興の柱である『くらし』『まちづくり』『産業』のそれぞれに専門部会を設け、くらし復興専門部会に熊本県立大学総合管理学部澤田道夫准教授、復興まちづくり専門部会に熊本大学先端科学研究部柿本竜治教授、産業復興専門部会に熊本学園大学経済学部小葉武史准教授が指名されました。
今後はこの専門部会で計画の詳細を議論し、策定委員会で計画全体をまとめていきます。
資料
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