第1回益城町公の施設のあり方検討委員会
平成30年1月26日(金曜日)午後1時30分から、益城町役場仮設庁舎本館2階応接室において、第1回本委員会を開催しましたので、その概要についてご報告します。
委員会では、町長より各委員に委嘱状を交付した後、本委員会設置要項第5条第1項の規定に基づき、会長に井田貴志委員、職務代理者に稲田忠則委員が互選により選任されました。今回の検討対象となった、平成28年熊本地震により被災した男女共同参画センター、益城町公民館、地域ふれあい交流館の機能の必要性について、現地視察を踏まえながら委員にご確認いただき、その後、3施設のあり方について討議を行いました。
主な意見として「10年後、20年後の益城町にとって利便性の高い施設であることが必要」、「建物の耐用年数は約50年。建築費+50年分の維持管理費が必要となるので、無駄なものを少なくして財政負担を減らすことが必要」などの意見がありました。
開催概要
日時
平成30年1月26日(金曜日) 午後1時20分から午後4時45分まで
場所
役場仮設庁舎本館2階応接室
出席者
20名(1名欠席)
内容
【議事要旨】第1回公施設あり方検討委員会 
(PDF:385.9キロバイト)
資料