地域活動応援プロジェクト事業の申請未完了者へのメール誤送信について
本町が実施した「ましポ」で地域活動応援プロジェクト事業において、申請が未完了の住民に再申請に関するお知らせのメールを送信する際、「BCC」で送るべきところを誤って「To」に入力したため、全員のメールアドレスが表示されたまま送信されました。
関係者並びに町民の皆さまに深くお詫び申し上げますと共に、今後は再発防止に努めてまいります。
概要
本町では、新型コロナウイルス感染症の拡大で落ち込んだ地域経済の活性化を図る目的として、「ましポ」で地域活動応援プロジェクト事業を実施しており、令和3年2月10日（水曜日）16時に、申請が未完了の住民に再申請に関するお知らせのメールを送信する際、本来「BCC」に宛先設定すべきものを、誤って「To」に設定してたことにより、受信者全員に他者のメールアドレス（191件）が表示される状態で一斉送信を行いました。
※「ましポ」とは、町内で募集した加盟店で使える町独自の地域ポイントサービスです。
令和3年2月10日（水曜日）18時20分に謝罪および削除依頼のメールをBCC設定にて送信し、令和3年2月11日（木曜日）から令和3年2月15日（月曜日）までに電話連絡がついた皆さまに対し電話にて、事故発生の説明と謝罪を申し上げるとともに、誤送信メールの削除をお願いいたしました。（166件分）
令和3年2月16日（火曜日）に誤送信した全ての皆さまに対し、謝罪文と詳細説明文を郵送いたしました。（191件分）
再発防止について
今回の事故は、メール送信する際にメール送信を担当者が一人で行い、複数人での確認を怠ったことが原因です。
今回の事態を厳粛に受け止め、メール送信時には複数人で対応し、チェック体制を強化する等、再発防止に努めてまいります。