HPVワクチン接種について
平成25年4月1日からHPVワクチン(子宮頸がん予防)が定期の予防接種となっています。
20歳代から30歳代に増加している子宮頸がんは、発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することでかかる病気で、子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、感染を予防できるといわれています。
対象者
・定期接種:小学6年生から高校1年生相当の女子
・キャッチアップ接種:平成9年4月2日~高校2年生相当の女性
9価HPVワクチン(シルガード9)の定期接種化について
令和5年4月1日から定期接種の対象となります
中学1年生の女子、高校1年生相当の女子:令和5年5月に通知します。
キャッチアップ対象者、中学2年生の女子:令和4年度に通知をしています。(通知に同封しました予診票をご使用ください。)
小学6年生の女子、中学3年生の女子:令和6年度に通知予定です。早めの接種をご希望される場合は、母子手帳をご持参のうえ、益城町保健福祉センターへお越しください。