木山神楽<木山地区・木山> 最終更新日:2008年7月2日 印刷 由来については、大正期に舞手中川一郎氏が肥後神楽を集成した、木山氏が木山神宮を鎮守として阿蘇系の神楽を奉納していた等諸説がある。詳細は不明だが、江戸期~明治中期まで神楽が続いていたのは確からしく、現在の神楽が途絶える以前のものを再現しているならば、江戸期から肥後神楽系統の神楽が木山神宮で舞われていたことがうかがえる。(祭日:10月17日)