古閑遺跡・古閑北遺跡<広安地区・古閑> 最終更新日:2008年7月2日 縄文時代~弥生時代の集落遺跡。熊本県教育委員会の発掘調査により「竪穴式住居」や「円形周溝遺構」などの遺構が検出された。多量に出土する縄文時代晩期の黒色磨研土器は、「古閑式土器」として九州縄文時代土器の最終型の形式名となっている。