妙見神社<広安地区・福富> 最終更新日:2008年7月2日 妙見川の左岸に位置し、古くから福富集落の守護神として信仰されている。付近には、通称「トン(殿)の屋敷」と呼ばれる場所があり、鎌倉時代末から室町時代初頃に、地頭小山氏の庶子(長男以外の男子)家が、この場所に居館を構えていたと推定されている。