馬水権現神社 最終更新日:2010年3月10日 印刷 馬水権現神社の歓請は鉄砂川流域の干陸化に従い、現在地が居住に適するようになった以後で、江戸中期明和元年(西暦1764年)の頃を上限とすれば平成22年から246年前となる。奉納扁額の佑我安康とは(我々の安らかな生活を助けて下さい)との意味で、当時の馬水集落成立後、鉄砂川の氾濫に悩む村人達は治水を司る佛として神社を建立しました。