国保加入者が町外の施設などに入所するとき(住所地特例)
住所地特例について
益城町の国民健康保険に加入している人が「益城町外の施設等」へ入所・入院する際、益城町からの転出手続を伴う場合は、住所地特例制度に該当します。
住所地特例に該当した人は、住所を益城町外の施設等に置くことになりますが、届出を行うことにより、益城町の国保加入者として取り扱いますので、転出先の市区町村で新たに国保に加入する必要はありません。
住所地特例の対象となる施設の種類
(1)病院または診療所への入院
(2)児童福祉法による児童福祉施設への入所
(3)障がい者自立支援法による障がい者支援施設等への入所
(4)のぞみの園の設置する施設への入所
(5)老人福祉法による養護老人ホームや特別養護老人ホームへの入所
(6)介護保険法による有料老人ホーム等への入所
※国民健康保険法第116条の2
手続きに必要なもの
●施設等に入所する人のマイナ保険証もしくは資格確認書
●町外の施設などに入所・入院したことが確認できる書類
例:在所証明書の写し・在園証明書の写しなど
●来庁する人の本人確認ができるもの(運転免許証、マイナンバーカード等※ 本人確認書類について(PDF:228.6キロバイト) )
●施設等に入所する人と世帯主のマイナンバーが分かるもの
● 国民健康保険 116条の2適用届(PDF:239.7キロバイト)
( 国民健康保険 116条の2適用届(記入例)(PDF:310.7キロバイト) )
●別世帯の人が代理で手続きする場合は[ 委任状(PDF:237.8キロバイト) ]
郵送による手続きを希望するとき
郵送で提出する場合は、届出書をダウンロードし、記入・押印のうえ、町外の施設などに入所・入院したことが確認できる書類と本人確認書類の写しを同封してお送りください。