町複合施設基本計画に関する答申を受けました 最終更新日:2019年3月4日 町では平成28年熊本地震で被災し、復旧が困難となり、建て替えが必要となった男女共同参画センター、中央公民館、地域ふれあい交流館(以下「複合施設」という)の建設に係る基本計画を策定しています。 今回、施設の機能および規模に関し、町複合施設建設検討委員会(井田貴志委員長)に諮問を行い、4回にわたる委員会での審議を経て、平成31年3月1日に井田委員長から施設の機能および規模に関する答申書が提出されました。井田委員長から西村町長に答申書が提出されました。 答申内容 答申書(PDF:83.2キロバイト) 複合施設建設基本計画(素案)(PDF:1.2メガバイト) 町から委員会への諮問書(写し)(PDF:261.7キロバイト) 複合施設の機能について複合施設の目指す姿を「地域を結び将来の発展を目指す地域づくりの拠点」とし、5つの基本理念の実現を目指すこと。 (1)すべての利用者にやさしい施設 (2)災害に強く、災害を学べる施設 (3)経済性に優れた施設 (4)周辺環境と調和した施設 (5)多様性に柔軟な施設 複合施設の規模について 必要な部屋を確保しながら、効率的で経済性の良いコンパクトな施設を目指し、約2,000平方メートル程度を基本とすること。 委員会名簿 町複合施設建設検討委員会名簿(PDF:291.2キロバイト) 今後のスケジュール 今後は、平成31年3月末日までに基本計画を策定し、平成31年度から複合施設建設に係る設計業務を進めていく予定です。