益城ブランド焼酎「こめます」が2020年春季全国酒類コンクールで第1位特賞を受賞!
益城町のお米を使ったブランド米焼酎「こめます」が、2020年春季全国酒類コンクールの本格焼酎(米焼酎)部門で第1位特賞に選ばれました。同コンクールは、全日本国際酒類振興会(東京都)が毎年春と秋に開催し、今回50回目の記念すべきものでした。
10月15日、「こめます」を製造している株式会社堤酒造(あさぎり町)の堤有史副社長が、受賞報告に役場仮設庁舎を訪れました。
堤有史副社長のコメント
「こめます」がもっと話題になってほしいと思い、コンクールに出品しました。おいしい焼酎であると自負しているので、評価されて良かったです。この受賞で、益城町と豪雨被害を受けた人吉球磨の両方を勇気づけられたらうれしいです。
西村町長のコメント
受賞おめでとうございます。町としてもうれしいです。「こめます」は、視察に来た人などへの手土産に重宝しています。また、町の農家の人たちのためにもありがたい。これからもいろいろなところでPRしていきます。