3D都市モデルの構築について
国土交通省では、Project"PLATEAU(プラトー)"として、実世界(フィジカル空間)の都市を仮想的な世界(サイバー空間)に再現する3D都市モデルの整備を、本町を含む全国約50都市において進めてきたところであり、この度、本町における当該モデルが構築されましたので、次のとおりお知らせします。
今後、町では、当該モデルを様々なまちづくりに活用していきたいと考えています。
【3D都市モデルとは?】
3D都市モデルは、都市空間に存在する建物や街路といったオブジェクトに名称や用途、建築年といった都市活動情報を付与することで、都市空間そのものを再現する3D都市空間情報プラットフォームであり、様々な都市空間活動データが3D都市モデルに統合され、フィジカル空間とサイバー空間の高度な融合が実現することで、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等を行うことが可能となるものです。
国土交通省プレスリリース資料(PDF:3.8MB) 【PLATEAU(プラトー)ウェブサイト】
https://www.mlit.go.jp/plateau/app/(外部リンク)※Webブラウザは、IE(インターネットエクスプローラー)非対応のため、Google ChromeやMicrosoft Edge、Firefox等でご覧ください。