水野家文書 最終更新日:2022年10月24日 水野家文書 豊臣秀吉や豊臣秀次の朱印状を含む793点の書物です。平成28年熊本地震で被災し、納屋などで保管されていましたが、所有者が公的な施設で保管されることと、資料の公開を望まれたため、令和元(2019)年度に、本町に寄贈されました。水野家は、細川公入府以来の家格で代々伝わる水野家文書は、肥後三筆と称された水野顆山(1837~1895)の書をはじめ、そのほか水野家に伝わる書簡や書画などで、出所の明らかな資料であることから学術的な価値が非常に高いものです。