町では、5園の保育所を直接運営していますが、保育士や調理員が不足傾向にあり、施設の老朽化も進んでいるため、今後の「町立保育所」のあり方を検討する時期となっています。
令和5年（2023年）2月2日（木曜日）に第1回町立保育所のあり方検討委員会を開催し、会長に選任された今吉光弘委員（熊本学園大学）に諮問書の交付が西村博則町長から行われ、委員会にて審議を進めています。
第2回町立保育所のあり方検討委員会（以下「委員会」という。）を下記のとおり開催しましたので、お知らせします。
今回の委員会では、町認可保育施設の整備状況と令和5年度認可保育施設申込者のアンケート結果の報告が行われ、町立保育所と私立保育所のそれぞれのメリット（特徴）に関し、委員会の中で議論がなされました。また保育施設における保育士の配置基準に関しても議論がなされ、保育環境や保育の質をあげるためには、余裕を持った保育士の配置が必要であることが確認されました。
詳細については、下記をご覧ください。
詳細
日時
令和5年（2023年）3月17日（金曜日）午前9時57分から11時47分まで
場所
益城町役場仮設庁舎 会議室棟2階 大会議室
会議資料
今回までは、新型コロナウィルス感染症対策として、傍聴人なしの「非公開」で開催していましたが、次回以降は、新型コロナウィルス感染症の分類が引き下げられることから、「公開」にて開催する予定です。 開催日時や開催場所については、決まり次第、本ホームページにてお知らせします。