緊急地震速報訓練及びシェイクアウト訓練について
 消防庁・気象庁では、都道府県や市区町村と連携して、全国瞬時警報システム(Jアラート)(※)を用いた訓練用の緊急地震速報を配信する訓練を行います。
 町では、この試験放送に合わせてシェイクアウト訓練を実施します。緊急地震速報配信から強い揺れが来るまでのわずかな時間で、慌てず身を守る適切な行動をとるための訓練を、家庭や職場などで実施してください。
 この機会に非常用持ち出し品や避難経路の確認などを行うと、より効果的です。
 ※Jアラートとは、地震・津波や武力攻撃などの緊急情報を、国から人工衛星などを通じて瞬時にお伝えするシステムです。
 
日時
  令和7年(2025年)11月5日(水曜日) 午前10時ごろ
 
情報伝達手段
  防災行政無線、ましきメール
 
訓練内容
- 防災行政無線で「緊急地震速報。大地震です。大地震です。これは訓練放送です」と放送します。 ※実際の地震ではありませんのでご注意ください。
- 放送が聞こえたら、「身を低くし、頭を守り、落下物や塀の倒壊などの危険性がある場所から避難して動かない」などの、自分の身を守る安全確保行動を1分間程度行いましょう。
- 安全確保行動後、避難経路などの確認をしましょう。
 
その他
- 気象や地震活動などの状況により中止する場合があります。