町では、5園の保育所を直接運営していますが、保育士や調理員が不足傾向にあり、施設の老朽化も進んでいるため、今後の「町立保育所」のあり方を検討する時期となっています。
令和5年(2023年)2月2日(木曜日)に第1回町立保育所のあり方検討委員会を開催し、会長に選任された今吉光弘委員(熊本学園大学)に諮問書の交付が西村博則町長から行われ、委員会にて審議を進めています。
第5回委員会では、これまでの審議をした内容をまとめた「町立保育所のあり方について(答申・素案)」に関する審議を行いました。
第4回委員会で、全会一致で承認された「町立保育所を公私連携型保育所に移行することが、一番望ましい有効な選択肢である」という提言に対し、5つの付帯意見を付し、答申案とすることを決定しました。
また、令和5年(2023年)10月16日から3週間程度、答申案に対するパブリックコメントを実施することを確認しました。
詳細については、下記をご覧ください。
日時
令和5年(2023年)10月10日(火曜日)13時26分から14時12分まで