トマトキバガは、海外から侵入したトマトを害するガの一種です。幼虫がトマトの果実に穴を開けるため、大量に発生すると減収の恐れがあります。
熊本県でも、令和7年度に入ってからトマトキバガによるトマト及びミニトマトへの食害が、複数の圃場で確認されておりますので、別添防除対策チラシを参考に防除対策等の徹底をお願いします。
また、トマトキバガによる被害が発生した場合や、トマトキバガと疑われる虫を発見した場合は、益城町産業振興課農政係にご連絡ください。
トマトキバガの生態や防除対策等の詳細につきましては、以下のチラシをご覧ください。