熊本中央一般廃棄物処理施設整備促進協議会※(以下、「協議会」)で計画している、新たな施設の最終建設候補地が決定しました。
昨年度、公募または推薦にて応募された複数の建設候補地について、諮問機関である熊本中央新施設建設候補地評価委員会からの答申を受け、平成30年5月の協議会において総合的に検討した結果、このたび『古閑原、古閑迫地区(御船町大字上野)』を最終建設候補地として選定しました。
詳細は次の資料をご覧ください。
資料
公募をいただいた地域の皆様へ
建設候補地としてご応募いただきました5地区の各自治会町をはじめ、すべての自治会におかれまして、環境問題への深いご理解に対しまして敬意を表するとともに、
候補地選定に関し、多大なご協力をいただきましたことに深く感謝申し上げます。
熊本中央一般廃棄物処理施設整備促進協議会について
益城町、嘉島町、西原村、御船町、甲佐町、山都町及び「益城、嘉島、西原環境衛生施設組合」「御船町甲佐町衛生施設組合」「御船地区衛生施設組合」をもって構成し、ごみ、し尿の共同処理方策について協議し、適性かつ効率的な処理体制の構築を図ることを目的とする。