出前授業を通して、子どもたちの投票に対する心のハードルを下げ、将来の投票参加につなげていくことを目的としております。
総務省のアンケートによれば、子どもの頃に親の投票についていった経験が「ある」「ない」で投票参加には大きな違いがあるようです。
これは、選挙がどのようなものか「知っている」「知らない」ことが、投票に対する心のハードルに影響を与えるからと考えられます。
そのため、出前授業を実施することで、選挙がどのようなものか理解してもらえるよう努めてまいります。
1 選挙に対する心のハードルを下げる。
2 学習したことを社会参加と結びつける。
3 選挙権の年齢制限引き下げに伴う意識付けをする。
出前授業の内容
1 なぜ選挙をするの?
2 どんな選挙があるの?
3 どのように選挙をするの?
4 投票日に行けない時は?
5 まとめ
資 料
益城町選挙管理委員会が作成した出前授業の資料です。
実 施
令和5年度
令和5年10月18日 益城町立木山中学校3年生(84名)
令和5年11月2日 益城町立益城中学校3年生(279名)
関 連
益城町では「親子連れ投票」を推進しております。
是非、ご家族で投票にお越しください。